AI Chat Log

あの時どう解決したっけ、を検索で。

Claude Code・Codex・Gemini・ChatGPT などのAIとの会話を、自分のPCに保存して、あとからキーワードや日付で探せます。

個人利用・オープンソース

# /Applications/SyncLane.app を起動
# Claude Code(CLI)、Codex(アプリ・CLI)のチャットは、自動で取り込みます

# ブラウザのチャットも取り込めます(Chrome の機能拡張を使います)
# 1. 拡張をダウンロードして、展開します(~/Downloads/SyncLane-extension ができます)
https://mrktools.app/downloads/synclane/SyncLane-extension.zip
# 2. Chrome の URL バーに、次を入力
chrome://extensions
# 3. 「デベロッパー モード」をオンにして、次のフォルダを選択します
~/Downloads/SyncLane-extension

機能

Claude Code(CLI)に登録して、聞く

登録すると、「前にどう決めたっけ?」と聞くだけで、AIが保存した会話を検索して答えます。読み取り専用です。

# Claude Code(CLI)に SyncLane を登録(どのフォルダからでも使える)
$ claude mcp add --scope user synclane -- /Applications/SyncLane.app/Contents/MacOS/synclane-app --mcp

# 登録後は、Claude Code(CLI)に聞くだけ
> 前にこの問題、どう解決したっけ?

Claude アプリ(GUI)にも登録できる

設定ファイルに数行足して、再起動します。聞くときは「SyncLaneに聞いて」と添えると確実です。ただし、アプリでの会話は SyncLane には保存されません。

# claude_desktop_config.json に次を足して、Claude アプリ(GUI)を再起動
# (設定画面の「MCP」タブでもコピーできます)
{
  "mcpServers": {
    "synclane": {
      "command": "/Applications/SyncLane.app/Contents/MacOS/synclane-app",
      "args": ["--mcp"]
    }
  }
}

聞き方のコツ

「今月何をした?」で、月報や振り返りに使えます。時間数は不確実なので、割合で頼むのがおすすめです。呼び名を CLAUDE.md に書くと、ウェブ検索より先に探します。

# こんな聞き方も。月報づくりにも使えます
> 今月俺何やった?SyncLaneに聞いて
> 時間数は不確実なら、割合で出して。SyncLaneで

## SyncLane(過去の会話の検索)
- 「SL」は SyncLane(synclane の MCP)のこと。
- 過去の判断や経緯、プロジェクト名を聞かれたら、
  ウェブ検索より先に synclane で検索する。

Gemini・ChatGPT(ウェブ版)は、Chrome 拡張で

会話を開くと、回答が書き終わったところで、この Mac の SyncLane へ自動で送られます。Chrome で開いた会話が対象です。展開したフォルダは、消さないでください。

# 1. 拡張をダウンロードして、展開する
#    (~/Downloads に、SyncLane-extension フォルダができます)
https://mrktools.app/downloads/synclane/SyncLane-extension.zip

# 2. Chrome で chrome://extensions を開く
#    右上の「デベロッパー モード」をオン

# 3. 「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」で、次のフォルダを選ぶ
~/Downloads/SyncLane-extension

# 4. SyncLane アプリを起動したまま、Gemini か ChatGPT で会話を開く

コマンド(CLI)でも取り込める

配布版(dmg)には入っていません。Rust を入れて、ソースをビルドして使います。Gemini CLI の取り込みは、このコマンドだけです。

# 配布版(dmg)には入っていません。Rust が必要です(https://rustup.rs)
# Rust を入れたら、ソースをビルドして使います
$ git clone https://github.com/MR-TABATA/SyncLane.git ~/SyncLane
$ cd ~/SyncLane

# 会話を取り込む(--all は全部、--date 2026-10-13 は、その日だけ)
$ cargo run --release -- import claude --all
$ cargo run --release -- import codex --all
$ cargo run --release -- import gemini --all   # Gemini CLI

# 日付ごとに表示する
$ cargo run --release -- timeline --date 2026-10-13 --limit 20

Claude Code と Codex は、アプリが自動で集める

起動しておくと、30秒ごとに新しい会話を取り込みます。Codex アプリの「このコンピューター」の作業も、Mac のログから読むので入ります。重複はしません。

履歴が消えても、手元に残る

会話は、PCのSQLiteに保存されます。ツール側で履歴が見られなくなっても、手元の記録は残ります。

対応しているもの

いまできることと、予定を分けて書きます。

できること

  • キーワード(スペース区切りでAND)と日付で、過去の会話を検索
  • 「この日の前後5日」のように、日を起点にした検索
  • 日付ごとのタイムライン(あなたの入力とAIの応答の2列)
  • 「なぜそうしたか」を辿る(却下した案や決め手も、会話に残る)
  • AI(Claude Code・Claude アプリ)から検索(MCP・読み取り専用)
  • macOS で動きます

取り込めるもの

  • 【アプリ・自動】Claude Code(CLI)のログ
  • 【アプリ・自動】Codex(アプリ・CLI)のログ
  • 【Chrome 拡張】Gemini・ChatGPT(ウェブ版)の会話
  • 【コマンド】Gemini CLI のログ(ソースからビルド)

保存するもの

  • あなたの入力と、AIのテキストの応答
  • ツールの実行結果と、AIの思考の過程は保存しません
  • 保存先はPCのSQLite(追記型)

予定

  • VSCode のプラグイン
  • Chrome 拡張の、Chrome ウェブストアでの公開
  • Claude(ウェブ版)の会話の取り込み
  • 予定のものは、できたらお知らせします

無料・オープンソース

AIとの会話は、使い捨てにするには惜しい。

悩んで、試して、決めた記録が、そのまま次の自分の助けになります。

SyncLane をダウンロード