Text Editor · macOS

誰かが、何かが書いたテキストを、調べて、正す。

書くのはAIに任せる時代、エディタは「読む」「修正する」道具になる。ログ、CSV、エクスポート、ダンプ、差分。大きさも文字コードも選べないテキストを、開いて、絞って、桁を揃えて、直して、半端な状態にせず保存するmacOS用エディタです。

ずっと無料・署名と公証済み / $19 買い切り・1ライセンスで最大2台

10GB・8,642万行のログをMrEditorで開いてスクロールし、検索している画面

機能

1GB超でも、数十ミリ秒で開く

ファイルはmmapで開き、最初の行が出るまでに読むのは数十KBだけ。1.18GiB・581万行のCSVで最初の行まで51ms、10GB・8,642万行のログも約80msです。Excelが104万行で止まる大きさでも、行は消えません。

サービスのログ、桁が揃ったCSV、整形されたJSON、2つの設定ファイルの差分

桁が、揃う

CSV/TSVは列として揃え、1行に潰れたJSONはその場で整形します。桁を揃えたままgrepでき、整形は表示だけなので、保存しても原文は1バイトも変わりません。区切りのない固定長も、桁ルーラーで列になります。

桁が揃ったCSVを、一致する行だけに絞り込んだ画面

JSONは、その場で整形してクエリ

⌥⌘Jでjmespath相当の式を実行し、絞り込み・投影ができます。結果は保存されないので、元のファイルは安全です。

1行に潰れたJSONを整形して表示している画面

tail -fの出力を、パイプでそのまま受ける

tail -f app.log | mreditor のように、流れてくるログが最初の1バイトから開き、末尾を追います。流しながら検索語を入れて「一致行だけ表示」にすれば、ログが流れ続けても、一致した行だけが残ります。もう一度 | mreditor を叩くと、開いているウィンドウにタブとして増えます。入れ方は、ヘルプの「ターミナルから使う…」に。

パイプで流し込んだログを、ERRORだけに絞り込んで追っている画面
Pro

値を数える

sort | uniq -c | sort -rn を、列やkey=valueに。10GB・8,642万行のログで3.40秒。行をダブルクリックすると、本文がその値の行だけになります。

目立つ値の一覧。1行を選ぶと、下のログがその値だけに絞られる
Pro

時間の山から、読む場所へ戻る

エラーだけに絞ったあと、時間分布を描きます。山をドラッグすると本文がその時間帯の行になり、その範囲だけをパス別に数えられます。10GB・6,715万行で3.18秒。

時間ごとの棒グラフ。範囲をドラッグすると本文がその時間帯だけになる
Pro

CSVの怪しい列を見つける

全列を1パスで走査し、型・空欄・ユニーク数・最小最大・合計・平均を出します。1.18GiB・30列で4.78秒。表計算に移す前の、CSVの地図になります。

列ごとに型・空欄・ユニーク数・数値の要約が並ぶ画面

サーバーのログを、落とさずに開く

ssh host:/var/log/app.log(⌃⌘O)で末尾から開きます。絞り込みは向こうで走り、本文は1バイトも転送しません。認証は/usr/bin/sshに任せるので、ターミナルで繋がるなら繋がります。

10GBのログをtail -fしながら、書き換える

末尾追従(⌥⌘F)はリロードせず、mmapの索引を増えた分だけ継ぎ足します。書き込まれ続ける数GBのログを追いながら、その場で編集できます。

壊さずに保存する

保存は一時ファイルに書いて入れ替えるatomic保存。触っていないバイトはそのまま出てきます。UTF-8 / Shift-JIS / EUC-JPへの変換保存、外部での変更の自動再読み込みにも対応します。

比べて、マージする

2ファイル、開いているタブ同士、クリップボード、URLを並べて、変わった1文字まで見られます。→で左の内容を右へ入れ、結果は別名で保存します。

AIでエラーの原因を推測

スタックトレースを選んで⌥⌘E。答えは書かれる端から流れてきます。Anthropic / OpenAI / Geminiは自分のAPIキー(BYOK)をKeychainに保管して使います。

Pro

フォルダを横断して検索

10GBのログ1本をリテラル1語で3.14秒。結果をクリックするとその行が開き、Shift-JISやEUC-JPもファイルごとに判定して読みます。

エディタとしての基本も、そろっています

読むための道具は、すべて無料のMrEditorに入っています(MITライセンス)。

開く・読む

  • サイズ不問の高速オープン
  • 文字コードの自動判定(UTF-8 / Shift-JIS / EUC-JP)
  • 構造化表示(CSV/TSV・NDJSON・JSON)
  • 桁ルーラーと固定長の項目定義
  • リモートファイルを落とさずに開く

探す・絞る

  • 巨大ファイルのストリーム検索
  • 複数語AND・正規表現・大小区別
  • 一致行だけ表示するフィルタ/live grep
  • 置換・ケース維持
  • 行ジャンプ(⌘L)

直す・保存する

  • サイズ不問の編集(巨大ファイルはpiece table)
  • atomic保存
  • 保存エンコードの指定
  • 桁で揃える(Tab / ⌥Tab)
  • 他アプリの変更を自動で読み込み

使いやすさ

  • 複数ドキュメントとセッション復元
  • 配色テーマ(Solarized / Monokai / カスタム)
  • フォント・タブ幅・行間の設定
  • ステータスバー(文字コード・行数・サイズ・索引進捗)
  • 日本語 / 英語のUI

価格

MrEditor

開く、絞る、直して、壊さず保存。

無料

ずっと無料・署名と公証済み

MITライセンス · ソースはGitHub

  • サイズ不問の高速オープン
  • 構造化表示とJSONクエリ
  • 検索・フィルタ・置換
  • 2ファイルの比較とマージ
  • SSH越しのリモートログ・末尾追従
  • AIでエラーの原因推測(BYOK)
MrEditor をダウンロード

MrEditor と MrkEditor の違い

MrEditorMrkEditor
巨大ファイルを開く・検索・編集・保存✓✓
構造化表示・JSONクエリ✓✓
比較・マージ✓✓
SSH越しのリモートログ・末尾追従✓✓
AIでエラーの原因推測(BYOK)✓✓
値の集計—✓
時間分布—✓
CSVの列の統計—✓
フォルダを横断した検索—✓
価格無料$19 買い切り

まずは無料のMrEditorから。

MrkEditorに試用版はありません。無料のMrEditorが同じエディタ本体なので、手元の実ファイルでそのまま試せます。気に入ったら、買い切りでMrkEditorを足せます。

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